「第2回 古代歴史文化賞」記念シンポジウム
日時:平成27年1月31日(土)13:30から16:30まで
場所:日本教育会館一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋)
概要
◆主催者あいさつ(奈良県 荒井知事)
◆第1部 第2回古代歴史文化賞大賞受賞者による記念講演
大阪大学大学院文学研究科准教授:市大樹氏「木簡からみる文化交流~国の成り立ち、文字の成り立ち~」
◆第2部 記念演奏 オペラ「万葉集」より
作曲家の千住明氏のピアノとソプラノ・テノールソリストによる特別編成の演奏で、古代の息吹を音楽によりお楽しみいただきました。
◆第3部 古代史ゆかりの知事サミット
「いま、古代のこころが輝くとき~古代歴史文化を未来に活かす~」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
- パネリスト
- 奈良県知事 荒井正吾
- 島根県知事 溝口善兵衛
- 三重県知事 鈴木英敬
- 和歌山県知事 仁坂吉伸
- 宮崎県知事 河野俊嗣
- ゲストパネリスト
- 千住明氏
- コーディネーター
- 奈良県立橿原考古学研究所所長 菅谷文則
パネルディスカッションでは、5県の知事が「わが県が誇る古代」をテーマにプレゼンテーションを行い、古代歴史文化に寄せる熱い思いを語り合いました。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。