過去の受賞作品

第4回 大賞作品

国際交易の古代列島

国際交易の古代列島

著書:田中 史生(たなか ふみお)

【概要】国家間の外交史として語られがちな古代の国際交流について、時代時代の社会における交易の特質や、商人や僧侶など交易に携わった人々の姿を丹念に描くことで、交易史という観点から新たに捉えなおした書。
出版社:KADOKAWA
平成28年1月発行
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第4回 優秀作品賞

神と死者の考古学古代のまつりと信仰

神と死者の考古学
古代のまつりと信仰

著書:笹生 衛(さそう まもる)

【概要】祭祀遺跡や古墳から出土する遺物を丹念に分析し、古代国家の祭祀がいつはじまったのか、また古代から中世にかけて、自然観や信仰がどのように変化したのかについて、最新の研究に基づいて通覧した書。
出版社:吉川弘文館
平成28年1月 発行
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日本人はどこから来たのか?

日本人はどこから来たのか?

著書:海部陽介(かいふ ようすけ)

【概要】人類がアジアに拡散していった過程について、遺跡や人類学・科学分析から検討し、日本列島にたどり着いた人類について2つのルートが混じり合った集団であり、海を経由した集団は高度な航海技術を持っていた、との大胆な仮説を提示する。
出版社:文藝春秋
平成28年2月 発行
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ほとけを造った人びと 止利仏師から運慶・快慶まで

ほとけを造った人びと
止利仏師 とりぶっし から運慶・快慶まで

著書:根立 研介(ねだち けんすけ)

【概要】仏像そのものではなく、仏像を作った「仏師」に着目。飛鳥時代から鎌倉時代に活躍した運慶・快慶に至るまで、仏像製作の背景や政治権力との関わりなどを通史的に追い、仏像の形もそれに応じて変遷していくことを明らかにする。
出版社:吉川弘文館
平成25年8月 発行
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六国史-日本書紀に始まる古代の「正史」

六国史 りっこくし
-日本書紀に始まる古代の「 正史 せいし

著書:遠藤 慶太(えんどう けいた)

【概要】奈良時代から平安時代前期にかけて編さんされた日本の正史「六国史」について、その特徴や魅力を、幅広い資料に基づいて、数多くのエピソードを盛り込むことで読者を飽きさせることなく概説した書。
出版社:中央公論新社
平成28年2月 発行
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第3回 大賞作品

アイヌ学入門
 

アイヌ学入門

著書:瀬川 拓郎(せがわ たくろう)

【概要】単一の性格で捉えられがちなアイヌ民族論を複合的な視座から再構成し、アイヌに留まらず広く日本の文化や民族の形成などについても考えさせる作品。
出版社:講談社
平成27年2月発行

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第3回 優秀作品

一瓦一説 瓦からみる日本古代史

一瓦一説 瓦からみる日本古代史

著書:森 郁夫(もり いくお)

【概要】古代寺院から出土する瓦について、7世紀前半の飛鳥寺から8世紀の国分寺の瓦まで、1寺院の瓦を1枚取り上げてその特徴と歴史的背景を丁寧に解説した作品。
淡交社
平成26年7月 発行

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東国から読み解く古墳時代

東国から読み解く古墳時代

著書:若狭 徹(わかさ とおる)

【概要】榛名山の噴火で埋没し、当時の姿がそのままパックされた非常に保存状態の良い群馬県西部の遺跡を取り上げ、古墳時代の地域社会とはどのようなものであったかを総合的に描き出した作品。
吉川弘文館
平成27年2月 発行

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平安人の心で「源氏物語」を読む

平安人の心で「源氏物語」を読む

著書:山本 淳子(やまもと じゅんこ)

【概要】平安時代に描かれた源氏物語をリアルに感じ深く読み取るため、当時の政治・社会状況や貴族の慣習などの時代背景を、物語の各帖のあらすじとともに、65篇にわけて解説した作品。
朝日新聞出版
平成26年6月 発行

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万葉集と日本人

万葉集と日本人

著書:小川 靖彦(おがわ やすひこ)

【概要】万葉集がいかによまれ、利用され、写され、伝えられてきたかを古代から現代まで時代順に叙述し、よみ方に現れる日本人の心性の歴史を明らかにした作品。
KADOKAWA
平成26年4月 発行

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古代歴史文化賞大賞

  飛鳥の木簡−古代史の新たな解明−

飛鳥の木簡−古代史の新たな解明−

著書:市 大樹(いち ひろき)

【概要】近年、飛鳥から出土している7世紀の木簡(文字の書かれた木札)のうち、特に重要な木簡を取り上げ、丁寧に分析してその背景にある古代国家形成の歴史を読み解く。研究の最前線の成果を広く解説した作品。
出版社:中央公論新社
平成24年6月発行

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古代歴史文化賞準大賞

  若い人に語る奈良時代の歴史

若い人に語る奈良時代の歴史

著書:寺崎 保広(てらさき やすひろ)

【概要】 奈良時代の歴史について、時代を象徴するいくつかの話題を取り上げ、講義形式で平易に語った概説書。
出版社:吉川弘文館
平成25年10月発行

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優秀作品

  古墳からみた倭国の形成と展開

古墳からみた倭国の形成と展開

著書:白石 太一郎(しらいし たいちろう)

【概要】 古墳研究に長年携わってきた著者の研究成果の集大成。近年の研究状況も踏まえて国家形成過程を論じた作品。
出版社:敬文舎
平成25年9月発行

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  女帝の古代日本

女帝の古代日本

著書:吉村 武彦(よしむら たけひこ)

【概要】 飛鳥・奈良時代に多く出現した女性天皇について、時代毎にその性格を分析した作品。
出版社:岩波書店
平成24年11月発行

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未盗掘古墳と天皇陵古墳

未盗掘古墳と天皇陵古墳

著書:松木 武彦(まつぎ たけひこ)

【概要】 未盗掘古墳と天皇陵古墳を発掘することの意義をわかりやすく説いた作品。
出版社:小学館
平成25年6月発行

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古代歴史文化賞

古代国家はいつ成立したか

古代国家はいつ成立したか

著書:都出 比呂志(つで ひろし)

【概要】考古学の立場から、国家の形成過程を解き明かした作品。弥生時代から飛鳥時代の発掘調査成果をもとに、古墳時代に初期国家が成立したことを明快に説く。
出版社:岩波書店
平成23年8月発行

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古代歴史文化みえ賞

古事記はいかに読まれてきたか

古事記はいかに読まれてきたか

著書:斎藤 英喜(さいとう ひでき)

【概要】古事記がどのように読まれ、解釈されてきたかを丁寧に探求した作品。本居宣長を起点に、時代をさかのぼりながら記紀研究を追跡し、古事記成立の謎にも迫る。
吉川弘文館
平成24年11月 発行

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古代歴史文化なら賞

道が語る日本古代史

道が語る日本古代史

著書:近江俊秀(おおみとしひで)

【概要】「道」に関わる技術や制度などを切り口に、最新の発掘・研究成果をふんだんに活用して、古代国家の仕組みや社会の変動を読み解く作品。
朝日新聞出版
平成24年6月 発行

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古代歴史文化しまね賞

古代に行った男ありけり

古代に行った男ありけり

著書:関 和彦(せきか ずひこ)

【概要】古代出雲を中心に、古代びとの心象風景を叙情豊かに描く作品。古代史に加えて民俗学や国語学の視点を交え、神社・遺跡・神話伝承地などを訪ね歩く。
今井出版
平成24年3月 発行

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古代歴史文化みやざき賞

古事記を読みなおす

古事記を読みなおす

著書:三浦 佑之(みうら すけゆき)

【概要】古事記神話を語り口調でわかりやすく読み解く。「古事記は権力者のための歴史書」という説を批判し、古事記成立の背景についてあらたな説を展開する。
筑摩書房
平成22年6月発行

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