書籍の紹介

万葉集と日本人

万葉集と日本人

著書:小川 靖彦 (おがわ やすひこ)

内容紹介
万葉集がいかによまれ、利用され、写され、伝えられてきたかを通史的に叙述し、よみ方に現れる日本人の心性の歴史を明らかにした作品。
情報
初版年月:平成26年4月
出版社:KADOKAWA
選定理由
本書は万葉集の歌でも時代ごとに読み方や解釈が変化していることに注目し、その変遷から日本人の心性の変化を読み取ります。また、万葉集が「古代」への憧憬を背景にもちながら、現代にいたるまで古典として尊重し続けられてきたことを丁寧に説明しています。本書を手に取ることで、万葉集が日本人に与えた影響を概観ができ、また万葉集を通じて日本人とはなにか、を考えさせる書でもあります。優秀作品賞にふさわしい書籍です。

感想を投稿する




この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


感想