書籍の紹介

古事記はいかに読まれてきたか<神話の変貌>

古事記はいかに読まれてきたか

著書:斎藤 英喜(さいとう ひでき)
内容紹介

古事記がどのように読まれ、解釈されてきたかを丁寧に探求した作品。本居宣長を起点に、時代をさかのぼりながら記紀研究を追跡し、古事記成立の謎にも迫る。

情報
初版年月:平成24年11月
出版社: 吉川弘文館
選定理由

 近世の本居宣長から平安時代までさかのぼり、『古事記』が読まれてきた歴史をあたかも「謎解き」のように示してみせるなど、読み手を飽きさせないための工夫がほどこされている点もすばらしい著作といえます。
『古事記』が歩んだ歴史の中で、本居宣長や度会家行といった人物、あるいは伊勢という地域そのものが非常に大きな役割を果たしたことが、本書には詳細に描かれており、三重県の地域賞にふさわしい著作です。

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